カラコンとメガネの二刀流!使い分けのコツ
カラコンが好き、だけどデザインの良いメガネも増えているから、シーンで使い分けたいという人は増えています。
オフィスとプライベートで、度の有り無しで使い分けるなど、カラコンとメガネの二刀流をしている人も増えています。
楽しみ方は人それぞれになるものの、迷いがちという人のために二刀流のコツをまとめました。
・プライベートと仕事の使い分けが一番わかりやすい
オフィスの規定が厳しく、カラコンを付けていくこと自体が難しいという人は珍しくありません。
業種によってはカラコンも髪色も自由と言う職場があっても、つけていって何か言われるのが不安と言う人もいます。
そのため、固めの職場ではデザインにこだわりたいメガネを付けていくのも方法です。
メガネを眼科で作れば、度数の入ったメガネでなければならない人でも安心して利用できます。
度アリのカラコンもあるものの、乱視などの調整が難しいケースも多く、全てのメーカーが対応しているわけではないからです。
もちろん、純粋なおしゃれとして職場に伊達メガネをかけていき、プライベートではカラコンも含めて自由に楽しむという人もいます。
・時間によって使い分けるのも方法
ファッションとしてではなく、健康面でカラコンの使い方を考える人もいます。
昼間と夜で、カラコンとメガネの違いが大きく出る部分があるからです。
夜も蛍光灯やLEDの光、スマホ等を見慣れていると意識しなくなりますが、昼と夜では周囲にあふれる光の量が大きく異なります。
医学的には昼間の視力が1.0でも、夜間は0.8程度に落ちるといった説もあり、意識しないうちに目の疲労がたまってしまう場合があるのです。
そのため、昼間はカラコン、夜は目の負担を避けるためにメガネを付けるという選択肢が出てきます。
昼間の仕事であれば、仕事が終わったらメガネに変えるのも方法なのです。
仕事中はオフィスでも目立たない自分の瞳に似た色のカラコンをこっそり楽しみ、オフの時はお気に入りのデザインのメガネをかけるという方法もあります。
視力が落ちたなど、カラコンを楽しみたいけど先のことが心配な人は、うまく使い分けていくのも方法です。